横河電機、AR技術使ったプラント設備保全支援サービスを発売

横河電機は９日、プラント設備保全の効率化や品質向上に向け、遠隔地から現場をサポートできるコミュニケーション支援サービス「ＳｅｎｓＰｌｕｓ　Ｂｕｄｄｙ（センスプラス・バディ）」を開発、１０日から販売すると発表した。拡張現実（ＡＲ）技術を採用。現場で撮影した画像に熟練技術者が手書きで作業指示を書き込めるなど、経験の浅い作業員に対する指示がスムーズにできるようになる。（2017/11/09-20:50）
Source: グノシー経済

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