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バロンズ:米株、足元の落ち着きは”嵐の前の静けさ”なのか

経済ニュース

バロンズ誌、今週はカバーでパフォーマンスに優れ、かつ持続的に保有できるファンドを紹介する。今年で2回目となる推奨ランキングにあがったファンドのうち、37%がS&P500のリターンを上回るという。また、米国の大型株でアクティブ投資を行うファンドは、わずか28%しかない。注目の環境・社会・企業統治(ESG)投資に重点を置くファンドを含めたランキングは、本誌をご覧下さい。
当サイトが定点観測するアップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週は10月の米株動向をうらなう。抄訳は、以下の通り。
嵐の前に、米株は上振れするのか?—The Meltup Before the Storm?
「嵐の前の静けさ」とは、トランプ米大統領が5日に軍関係者とごく短時間でのフォト・セッションを行った時に放った言葉だ。写真撮影の合間での発言に記者が何の嵐を意味しているかと質問すると、トランプ米大統領は「いずれ分かるさ(You’ll find out)」と応じるにとどめたが、北朝鮮問題なのかイスラム国(IS)か、南シナ海か、あるいは他の対象を指すのかは不明である。
トランプ米大統領の意図する所は別にして、マーケットは静謐そのものだ。VIX指数は5日に1993年12月以来、つまり過去最低を更新して取引を終えた。同じ日にCNNが算出する恐怖・強欲指数は0〜100で表されるところ、一時95まで上昇した。恐怖

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