新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とティービーエム(TBM)は、飲食店や食品工場における排水浄化の過程で分離回収される油脂を原料とした発電用燃料の製造に成功し、この燃料を利用し発電する100KVA規模の発電機を搭載したバイオマス発電車を開発したことを発表した。
飲食店や商業施設、食品工場等での排水は、下水道法や水質汚濁防止法で規定する排水基準以下の濃度で排水することが定められており、
Source: グノシー経済
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NEDO×TBM、排水油脂で発電するバイオマス発電車を開発-イベントで実証試験
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