あす１７日の東京株式市場で、主要指数はもみ合い継続か。１６日の日経平均株価は小反落し、１万９７２９円（前日比２４円安）引け。１５日の米国株式が高安まちまちなど手掛かり材料に乏しく、前日終値を挟んで一進一退となり、方向感に欠ける展開となった。前日は北朝鮮リスクがいったん後退し、大幅反発につながったが、米朝対立の行方は依然として不透明であり、上値を追いにくい面もあった。
すでに１７年４－６月期決
Source: グノシー経済
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明日の日本株の読み筋=もみ合い継続か、手掛かり材料難に様子見も
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