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球場のビール売り子の時給は役員クラスと同じくらい?!

経済ニュース
写真右が原/氏。神宮球場にて撮影。
産労総合研究所の「2015年 役員報酬の実態に関する調査」は、上場企業1500社と未上場企業から任意に抽出した1000社の計2500社を対象にした役員報酬の調査である。それによれば、会長:3693万円、社長:3476万円、副社長:2947万円、専務:2433万円、常務:1885万円、取締役:1556万円、であることが明らかになった。
歩合制で1時間に1万円を稼ぐ
なお、本記事は、役員の報酬について論じるものではない。テーマは野球のある部分にフォーカスしたものになる。8月のこの時期は毎日が溶けるような暑さだ。もし、野球好きで球場に行く機会が多い人はわかるはずだ。華やかに見える雰囲気、満面の笑顔、キビキビとした対応。ビールの売り子は球場に彩りを与えている。
原/佳弘(以下、原/氏)は、研修会社を運営している。球場の売り子からエッセンスを抽出して、販売員トレーニングのコンテンツを開発したことが話題になったこともある。今回は、球場を彩る「売り子の実像」に迫ってみたい。まず、原/氏は、売り子に人気がある理由について歩合制であることを挙げている。
「売り子の報酬体系は、頑張った分だけもらえる、歩合制の給与システムです。一体、いくら稼いでいるのかご存知でしょうか?まず売るビールの量ですが、通常は、1日100杯前後、これが平均的なレベルだと考えてください。1日の

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