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Boxがアプリ開発者向けに、コンテンツサービスをパッケージ化したBox Elementsを提供

Boxは、数行のコードだけでBoxの機能を使えるようにデザインされた、Box Elementsという新しい開発者ツールの提供を始めた。これは事前にパッケージされたアプリケーション要素群だ。
最終的にはUI、アプリ、そしてサービスの3種類の要素が提供されるが、今日(米国時間7月13日)が提供が始められたのはUI要素だ。この中に含まれるものの例としては、開発者がドラッグアンドドロップ機能をアプリケーションに組み込むためのContent Uploader、任意のアプリケーションの中にBoxファイルナビゲーション機能を組みこむContent Explorer、対話ビデオを含み120種類のファイルをアプリ内で表示することができるようにするContent Preview、そしてアプリケーション内でファイルの選択機能を実現するためのContent Pickerなどが挙げられる。
これらはいずれも、あっと驚くような機能ではないが、どれも最初から構築するにはかなりの開発時間を要するものだ。ここでBoxが提供しているものは、コンテンツの専門知識をほとんどあるいは全く必要とせずにすばやく実装できるための要素だ。
開発者が支払い機能を追加するためにStripeを利用することを思い浮かべてほしい。Boxは同様のレベルの簡便さでコンテンツサービスを提供しようとしているのだ。こう語るのはBoxのプラットフォーム

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