Author: ShimizuMari
2017年4月12日、日経カンファレンスルームにて、「日経産業新聞フォーラム「マーケティングインパクト2017 エンゲージメントエコノミー時代の新成長戦略」が開催されました。
本フォーラムより、アクセンチュア デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター、アクセンチュア・インタラクティブ日本統括 兼 株式会社アイ・エム・ジェイ 上席執行役員 黒川 順一郎氏と、富士通 イノベーティブIoT事業本部 デジタルマーケティング事業部 シニアマネージャー 鈴木 謙一氏の講演内容をレポートします。
パブが、旧態依然とした銀行の経営スタイルで運営されたとしたら?
「デジタル時代の産業革命 ―今、企業が考えるべきこと―」と題し、登壇した黒川氏が、まず掲げた言葉が「THE BATTLEGROUND IS EXPERIENCE」。
アクセンチュア株式会社
デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター
アクセンチュア・インタラクティブ日本統括 兼 株式会社アイ・エム・ジェイ 上席執行役員
黒川 順一郎氏
「顧客体験が、どんなビジネスにおいても主戦場になっているというのは、疑いのない事実である」とし、そのバックグラウンドとして「あらゆるモノのデジタル化」、「流動的な消費者の期待」を挙げます。
例えば、書店にある書籍
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