2017年7月2日で4周年を迎える「メルカリ」が、その成長の記録を記したインフォグラフィックを公開しました。順を追って見ていきましょう。
四年間でダウンロード数は5000万。アメリカ進出も順調に数字を伸ばし2500万ダウンロードに成長しています。
メルカリリリース前、創業者の山田進太郞さんは、ユーザー体験にかなりこだわっていました。そういった取り組みが、取引満足度をあげることにつながっているように思います。
偏り無く広がる取り扱いカテゴリー。
もはや日常に欠かせないC2Cインフラに成長したといっても過言ではないでしょう。
【関連URL】
・フリマアプリ「メルカリ」サービス開始4周年記念インフォグラフィック公開
〜進化を続けるメルカリの特徴を一気におさらい!〜
https://www.mercari.com/jp/info/20170630_infographic/
蛇足:僕はこう思ったッス
創業者山田さんのビジョンはグローバルC2C取引市場の創造。そういう意味ではまだ道半ばかもしれないけど、ユーザー目線にこだわる彼の手腕は着実にマス領域に浸透しているように思うっす。これからの4年間に必要なのは何か?もっと大きな何かを描いていると思うのだけど、そこにはこれまでの日本のIT市場にはなかった何らかの気づきが込められているように感じる。
The post メルカリ4周
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メルカリ4周年、数字で分かるC2Cマーケットの成長
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