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【編集の眼】Apple社のWWDC17参加レポート

起業ニュース総合

Apple社が、毎年開催している、開発者向けのカンファレンスWWDC(Worldwide Developers Conference)が、今年の6月5日(月)~9日(金)までアメリカのサンノゼで開催された。
MarQ運営会社であるMogic株式会社からも、2名で参加した。基調講演、ARや機械学習などの新技術に関するセッションや新製品の体験会など、積極的に回っていった。
同カンファレンス参加者は、抽選で選ばれた各国からの、約5000人で、メインホールで行われるセッションは常に満席に近い状態であった。
MarQの記事に見られる最新のキーワード、人工知能、音声認識、そして両者によるカスタマー対応について、カンファレンスの内容を紹介したい。
コールセンターやサービス窓口など、様々な業界で対話型の人工知能による顧客対応が進んでいる。例えば、チャットボットの自動応答などである。これは近年音声認識の精度が向上し、自然言語処理能力が高まってきたことが、技術的な背景となっている。
このような顧客対応の課題は、実際に対応を受けたカスタマーがどのように感じるかである。同じ内容を同じ文章で、担当者が発話しても、誰が発話したか、その声の質や大きさ、間の取り方やちょっとした言葉遣いなどで、カスタマーの印象は大きく変わってくる。
それと同様のことが、現在、人工知能による対応にも要求されるようになってきている

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