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Viibarと電通が「デジタル動画」で実現したい二つのこと




電通と電通デジタルは4月20日、Viibar(ビーバー)との資本業務提携を発表しました。

この提携で私たちが実現したいことは、大きく下記の二つです。





今回はこの提携の背景となった日本のデジタル動画制作の課題点と、具体的な提携の内容についてお話しします。


急激に進むデジタル動画時代、多様化する制作需要にどう応える?

デジタル動画の市場は急激な伸びを示し続けています。広告市場だけを見ても、2014年に290億円だったデジタル動画広告費の市場規模が、2017年には1224億円に達すると見込まれています。


図1 ビデオ(動画)広告費の市場規模推計・予測(D2C/CCIによる「2016 インターネット広告市場規模推計調査」から


しかも、さらに広く「動画の企画・制作」という視点から見ると、動画への企業のニーズ、マーケティングへの活用は「広告」にとどまりません。以下の図に見るように、デジタル動画はあらゆるメディア、あらゆる場面で必要とされており、今後のマーケティングにいっそう欠かせないものになっていくでしょう。


図2 広がる「企業によるデジタル動画」の活用シーン




これらは、一口に「デジタル動画」といってもそれぞれ狙いや使われ方が違うため、戦略も企画の仕方も、スケジュールやコストも異なります。制

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