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【映画評】TAP THE LAST SHOW

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NXozUa1IzRM?feature=oembed&w=500&h=281]
天才タップダンサーと呼ばれた渡真二郎は、舞台での事故でダンサーの命である足を痛め引退を余儀なくされる。それから30年。振付師となった今では、酒におぼれ、自暴自棄の荒んだ生活を送っていた。そんな渡のもとに旧知の劇場支配人・毛利が訪れる。半世紀の歴史を誇る老舗劇場「THE TOPS」の看板を降ろすので、その最後を飾るショウの演出を渡に依頼しに来たのだ。気乗りしない渡だったが、とりあえず参加したオーディションで、MAKOTOという名の青年と出会う。パワフルで情熱的な彼のタップダンスのリズムに、渡の止まっていた時間が再び動きはじめる…。
かつての名ダンサーが才能あふれる若手ダンサーたちとの出会いで情熱を取り戻していく姿を描く「TAP THE LAST SHOW」。「相棒」シリーズの杉下右京役で知られる俳優・水谷豊が、約40年前から構想を抱き続けてきたという物語を、自ら初監督、主演して映画化した人間ドラマだ。ショウビジネス界を舞台に、栄光と挫折を味わったかつてのトップスターが、若い世代の才能と出会い、再び生きる気力を取り戻すというストーリーは、国内外を問わず何度も描かれた手垢がついた物語。だが本作の場合、そのシンプル

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