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GoogleのCompute EngineはCPUの種類を自由に選べるようになった、メモリは455GBまで使える

GoogleのクラウドコンピューティングサービスCompute Engineが今日(米国時間5/31)アップデートされ、数々の新しい機能が導入されるが、それらはとくに、もっと高性能なプロセッサーを使いたいとか、大量のメモリがほしい、と願っていたユーザーにとって朗報だ。
今日のアップデートはその多くが、Intelの次世代プロセッサーSkylake Xeonの一般供用(最大64コアまで)がベースだ。Skylakeのサポートは2月にベータに入ったが、これからは、Google Cloud Platformの三つのリージョン(Western U.S., Western Europe, Eastern Asia Pacific)でサポートされ、そのほかのリージョンも近日中に対応される。
さらにGoogleは今日64コアのインスタンスとBroadwll CPUのサポートを、すべてのリージョンで可利用にした。
Compute Engineは今やとても多様なIntel系CPUをサポートしているから(Sandy Bridge, Ivy Bridge, Haswell, Broadwell, そしてSkylake)、その中のどれを選ぶかという選択肢をユーザーに与えている。指定は右図のように簡単にできるし、一度指定すると新型機への切り替えは通常のアップデートとして自動的に行われる。
今後60日間は、Sk

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