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Microsoft Teamsの開発者たちが、自分たちのアプリを公開できるようになった

Microsoftは、本日(米国時間5月10日)Build 2017カンファレンスにおいて、すべての開発者がOffice Storeを通じてMicrosoft Teamsアプリケーションを公開できるようになったことを発表した。公開されたアプリは、新しいアプリ発見機能によって、Teamsの中で紹介されるようになる予定だ、と同社は言っている。
今回のイベントでは、MicrosoftはTeamsの機能の一部に関するデモを行ったが、その中にはボットや他のコネクターを利用できることだけでなく、タブ、モバイルアプリ、Cortanaとの統合なども含まれていた。
Teamsで同社が目指すのは、Microsoft独自のSlack対抗製品を提供することでもあるが、それ以外にもExcel、Word、PowerPoint、OneNote、SharePoint、Power BIなどのMicrosoftの他のアプリケーションとの連携はもちろん、Asana、Hootsuite、Zendeskなどの企業環境で頻繁に使用されている約150のサードパーティサービスとの統合も実現できるようにデザインすることも目標だ。
Buildにおけるデモでは、これらのアプリケーションたち同士とCortanaがどのように連携して動作するかを示すことに、Microsoftの力点は置かれていた。たとえば、あるミーティングデモの後、モバイル

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