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十代の70%以上がストリーミングで映像・音楽を楽しむ時代――米Awesomenessが新ブランドをローンチ

YouTube好きの若者をターゲットにしたコンテンツを制作している、デジタルメディア企業のAwesomenessがニュース事業をスタートさせる。現地時間5月1日にニューヨークで行われたNewFrontsというイベントで、同社は新しいプロジェクトAwesomeness Newsを発表した。このブランドは、いわゆるジェネレーションZ(日本版注:1990年代半ばから2000年代前半に生まれ、ソーシャルメディアをはじめとするネットサービスに慣れ親しんだ世代。生年に関しては諸説あり)のオーディエンスをターゲットに、政治や社会正義、環境などをテーマにしたニュースを配信する予定だ。
テレビよりもオンライン動画を見て過ごす時間の方が長い若年層向けのコンテンツ制作にいち早く乗り出したAwesomenessTVは、2013年にDreamWorksに3300億ドルで買収され、DWは未だに同社の株式の51%を握っている。Verizon(TechCrunchの親会社であるAOLの親会社)も1年前にAwesomenessTVの株式の24.5%を取得し、Hearstが残りの24.5%にあたる株式を保有している。
DreamWorksによるAwesomenessTVの買収は、従来のメディア企業がモバイルやストリーミング、ネット配信を中心としたデジタル新時代に舵を切りはじめたことを示す、最初の例のひとつとして知られ

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