【日本】MAツールの選定は費用重視の傾向
◆株式会社ジャストシステムは、ネットリサーチサービス“Fastask”を利用して実施した、マーケティングオートメーション利用実態調査の結果を発表した。調査の結果、利用者はツールの知名度よりも、費用に注目しているといった、MAに関する利用者の傾向が明らかになった。◆
日本の株式会社ジャストシステムは、同社が運営するネットリサーチサービス“Fastask”を利用して実施した、マーケティングオートメーション利用実態調査の結果を、“Marketing Research Camp”にて公開した。同社は、ソフトウェア開発をはじめ企業・個人向けの様々なサービスを提供している企業。
本調査は、マーケティングや市場調査、分析の職種に従事している男女541名を対象に、MAツールの利用について質問したものだ。調査の結果、MAツールを選定する際に重視している事項について、最も多かった回答は、月額費用だった。さらに、次点では初期費用が挙げられており、利用者はツールの知名度よりも、費用に注目しているということが明らかになった。また、MAツール認知度では、“Pardot”が59.4%で最も多く、2位は“SATORI”の54.5%という結果となった。
その他にも、MAツールの導入状況や、担当者がよく使う機能といった、MAに関する様々な調査データが、集計データとして全16
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【KEY】日本 ネットリサーチサービスによる実態調査
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