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40年後の日本は案外楽しい国になっているかもしれない

永江氏の「誰でも想像できる40年後の日本はこんな感じ・・・」がなかなか興味深く、各所で話題となっているようなので何点かフォロー。
こういった将来は以前から指摘されていることなので恐らく不可避だろう(筆者も以前に書評で同じテーマに触れたことがある)。
ただ、個人的には以下のような理由から、それはそれでそんなに恐れおののくほどのことでもないんじゃないかと考えている。
とりあえず職には困らない
働き手と養われる側がほぼ一対一という人類史上初の人口構成になるため、極端な労働力不足が慢性化することになる。確かに景気は悪いだろうが失業率も異様に低い状態が続くだろうから、食うには困らない。というか、もうそういう状況は出現しつつあるように思う。ほら、今だって「バブル期並みの求人倍率!自殺率も低下!」って大本営発表してるけどほとんどの国民は景気がいいなんて実感しちゃいないでしょ?ある意味、退屈な平和ともいえる。
動けなくなって野垂れ死にするのは生物としては普通
「でも、年金も生活保護も無くなったら老後は野垂れ死にしちゃうじゃないか!」と思う人もいるだろうが、そもそも体動かなくなったら野垂れ死にするのは生物としては普通のことだ。人間が動けなくなっても病院でチューブにつないでもらって心臓が動く限り延命してもらえるようになったのはここ数十年の話だから、心配はいらない。ちょっと昔の生活に戻るだけの話だ。

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