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【映画評】レゴバットマン ザ・ムービー

経済ニュース



レゴバットマン ザ・ムービー [CD]


ゴッサム・シティーを守る孤独なヒーロー、バットマン。たった一人で自警するバットマンの前に、街をのっとろうと計画する宿敵ジョーカーが現れる。街を救うためには、一匹狼を辞め仲間と共闘しなければならない。バットマンは、お調子者のロビンや新市長のバーバラらとチームを組むがまったく息が合わない。そんな時、ジョーカーが宇宙に閉じ込められている悪者たちを脱走させ、世界を危機に陥れる…。
世界中で人気の玩具・レゴブロックを題材にしたCGアニメーション・シリーズの劇場版第2弾「レゴバットマン ザ・ムービー」。今回は、第1作でヒーロー軍団を率いていたバットマンが主人公だ。ただし、レゴの愛らしい姿にだまされてはいけない。バットマンとはどういう存在なのか?!という大きなテーマを、ギャグを隠れ蓑に、かなり辛口で論じているのだ。歴代のバットマンのパロディはもちろん、悪者軍団には「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」「ドクター・フー」など、アニメやバットマンとは無関係のキャラまで縦横無尽に登場し、お祭り騒ぎ状態。これだけで映画ファンとしてはグッとくる。
うぬぼれ屋のくせにさびしがり屋のヒーロー、バットマンのひとりぼっちライフもさることながら、物語で、バットマンとジョーカーの歪んだ愛憎関係をあらわにしてみたり、悪と戦っているバットマンと悪者は表

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