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起業は、自分の問題意識に取り組むための手段のひとつ【第5回】 自分の強みを磨き、活かす

スキルが自信につながることを実感
システムエンジニアの仕事を始めて最初の2年間は、30才手前に未経験の業界に入ったということもあり、やはり苦労しました。基礎知識の勉強も、大手の新卒入社のように教育があるわけではないので、独学でした。知識がないという課題は、なんとか社会人経験でフォローするようにし、とにかく仕事に対する姿勢(アウトプットを出す)ということについては外さないようにしていました。

そして、3年目のあるとき、ふとシステムエンジニアの仕事を俯瞰してみれる感覚を得ました。
その感覚は、それまで経験してきた仕事では得られなかった自信を与えてくれました。システムエンジニアの経験が自信につながった理由としては、「キャリアの累積」ができているという実感が大きかったと思います。

例えば事業会社でその会社にしかない仕事を担当していた場合、会社を辞めてしまったらそれまでの積み上げてきたものがなくなってしまいますが、「キャリアの累積」とは、会社を辞めたとしても残るものです。

ITの仕事は、会社を辞めたとしても、別の働き場があること、また工場のような大規模資産は必要なくパソコンがあればよいところが、大きな特徴としてあると思います。また、今の時代はどんな仕事もITと絡める時代のため、IT以外の仕事をする際にも強みとすることができます。

さらに、副次的なものですが、システムエンジニア

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