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WELQ騒動後のウェブメディア、重要視するのは「質の高さ」——女性ネットユーザーへのアンケートで

「WELQ」にまつわるキュレーションメディア騒動を受け、Googleが品質の低いウェブサイトを対象としたアルゴリズム変更を実施した。騒動はプラットフォームに影響を与えるまでに至ったが、一方で読み手となる世間のユーザーにはどのような変化があったのだろうか?
リビング新聞グループのリビングくらしHOW研究所は「WEBからの情報収集」と題して「リビングWeb」「シティリビングWeb」のユーザーを対象にアンケートを実施。その結果を2月10日に発表している。
今回のアンケートは「健康・医療に関する情報収集」をはじめ、「まとめサイトの利用動向」「DeNAにはじまるキュレーションメディア騒動の印象」などの項目で構成されている。調査期間は2016年12月14日〜12月18日。調査似回答したのはサイトを利用する全国の女性ユーザー1131人(平均年齢42.42歳)となっている。同社サイトの女性ユーザーに限定されているということ、またあくまで全ての項目がWELQ騒動前後での態度の変化を比較できるものではないことから、やや偏りはあるかもしれないが、いわゆるネットのヘビーユーザーとはまた違う属性の意見を知るにはいい材料だろう。
調査によると、キュレーションメディア騒動を知っていたのは1131人のうち35.1%。そのうち「WEB記事への信頼度や情報検索の仕方に変化があった」と答えるのは44.1%だった。ウェブ

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