マック 3期ぶり黒字に、店舗閉鎖や新商品で回復

日本マクドナルドホールディングスは２０１６年１２月期の連結決算で、最終損益が５３億円の黒字になったと発表しました。最終黒字は３期ぶりです。
　２０１４年の期限切れの鶏肉問題をきっかけに客の数が減少していましたが、この２年間で不採算店など２００店舗以上を閉鎖したほか、店舗の改装や新商品の投入で客の数を回復させました。
　ただ、売上高は２０１３年の同じ時期と比べて１３％減少しています。（09日17:0
Source: グノシー経済

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