大麻の使用は日本の法律で禁じられていますが、「医療大麻」という言葉もあるほど、大麻が病気の症状を緩和するという点においての有用性に医師や研究者が注目しています。一方で、大麻にはまだまだわかっていない点も多く、なによりも「ハイになってしまう」という点で、危険視されてもいます。最近の研究では、大麻に含まれるCBD(カンナビジオール)という成分が注目を集めています。CBDには、ハイになることなしにさまざまな効能をもたらしてくれる可能性があり、今後の医療への活用が期待されているのです。今回のYouTube科学系チャンネル「SciShow」では、大麻に含まれるCBDという成分について、現在わかっていることを解説します。
Source: ログミー
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