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パワポを捨ててストーリーを語れ!

経済ニュース
プレゼンではストーリーを語ろう(写真ACより:編集部)
10年以上前になるでしょうか。米国のビジネス界では「パワポを捨ててストーリーを語れ」と言われるようになりました。
プレゼンや講演で、パワーポイントを使って論理的に説明してもあまり効果が上がらなかったことの反省から来ているようです。
人間が文字のない大昔、火の周りに座って耳を傾けていた「物語」に回帰せよというメッセージが含まれています。
米国のビジネス界で、脚本家の指導者であるロバート・マッキーが講演依頼で引っ張りだこになりました。
私も同書をSBI大学院大学の講座で使用したましたし、それ以外のストーリーテリングに関する書籍を片っ端から読みました。
しかし、ストーリーの構成とプレゼンや講演、はたまた最終弁論に応用する方法がいまだに明確になっていません。
頻繁に引用される、ドン・キャンベルによるストーリーの流れは次のようなものです。
日常(主人公は日常で生活しながらもどこか不満を感じている)→分離(ある出来事が起こって主人公が日常から分離される)→敗北(最初の敗北を喫する)→試練(訓練などによって欠点を克服した主人公が敵にいどむ)→勝利(試練を経て勝利を手にする)→帰還(成長した主人公が日常に帰る)
スターウォーズのルーク・スカイウォーカーの成長物語もこのような流れです。農夫の叔父夫婦の育てられたルークが帝国と戦い、ジェダイの騎

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