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Slack、Enterprise Gridで大企業向けコミュニケーションのトップを狙う―SAPと提携、ボットも導入へ

企業向けチャット、ファイル共有サービスのSlackはわずか3年前にスタートしたにもかかわらず目覚ましい勢いで成長し、今や1日当たりアクティブ・ユーザー500万人、うち有料ユーザー150万人となっている。今日(米国時間1/31)、Slackは最大50万人までの企業を対象とする新しいサービスをリリースした。同社は巨大企業においてもコミュニケーションのデファクト標準の地位を占めるべく、さらに一歩を踏み出したようだ。
SlackがスタートさせたEnterprise Gridは非常に巨大な企業、組織をターゲットにした新しいサービスだ。
Enterprise Gridは約1年前から開発が行われており、Slackのもっとも野心的なプロジェクトだ。単に利用可能なユーザー数が事実上無制限なエンタープライズ版のSlackというだけでなく、既存のサービスにない機能も追加されている。
今日現在はまだローンチされていないが、Enterprise Gridに追加される機能には、強化された検索、ビジネス・インテリジェス、アナリティクス・ツールが含まれる。これらは今年、順次公開される予定だ。Enterprise GridのユーザーはSlackに関連付けられた全情報を横断的に検索できる。また探している対象に関連するコンテンツや人物を提示してくれる。こうした能力によってSlackは企業横断的な対話的知識ベースのプラ

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