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東京株、一時300円超安=米移民政策への懸念で売り

31日午前の東京株式市場は、トランプ米大統領の移民政策をめぐる混乱を嫌気して前日の米国株が下落した流れを受け、幅広い銘柄が売られた。日経平均株価は前日比257円94銭安の1万9110円91銭で午前の取引を終えた。午後も売りが優勢で、下げ幅は一時300円を超えた。 外国為替市場では、円相場が1ドル=113円台半ばに大幅上昇。リスク回避の思惑で相対的に安全資産とされる円を買う動きが活発になり、正午現在
Source: グノシー経済

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