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「初詣ベビーカー論争」相変わらず少子化一直線な社会の不寛容さ

こんにちは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
昨日は北区が誇る王子神社に参拝し、近所の商店などにあいさつ周り。その後は実家にて一族が揃い踏みといった1日を過ごしておりました。
で、2日続けて初詣に関連する話題ですが、初詣に「ベビーカー自粛」を呼びかける神社が現れたことで、Twiterを中心にネットで激しい議論が巻き起こっています。
20170101 乗蓮寺 「ベビーカーご利用自粛のお願い」
https://togetter.com/li/1066768
さらに色々と見ていたら、コミケにまでこの話題が延焼していて、
「人混みがあるとわかっていて、ベビーカーで子どもを連れてくるなんて非常識だ!」
という厳しい意見が、少なくともネット上では大勢を占めているようです。
・子どもの安全を第一に考えたら、人混みは自発的に避けるべき
・抱っこひもで十分に代用が可能なはず
・必要不可欠な行事ではないのだから、子どもが小さいうちくらい我慢しろ
などがその中心的な主張で、どれも一理はあると思います。価値観の問題ですから、何が絶対に正しいということはないでしょう。
ただ、定期的に現れるこうしたベビーカー論争を見ていて率直に私が抱くのは、なんと子育て世代にとって不寛容で不自由な社会なのかという想いです。
私は少子化の最大の原因は、わが国が「子どもを産めば産むほど不自由になる社会」であるこ

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